Funny Story (classics)


辺りを調べると、そこには阪#(仮名)がいた。
「おまえだろ、アイツを殺したのは」
俺がそう叫ぶと阪#(仮名)は逃げていった。
俺と警察は阪#(仮名)を追いかけた。

42.195km走った所に阪#(仮名)の舘がそびえていた。
いかにも怪しい感じの舘である。
それは都心にあるにも関わらず、ひじょうに大きい物だった。
庭もとてつもなく広い。都心の一等地なのに。
そしてそのとてつもなく広い庭のいたる所に落し穴を掘った跡がある。
何の意味があるんだ?
地価を考えると落し穴一つ当たり1000万円する。
とてつもない無駄使いである。

そしてその怪しい舘に阪#(仮名)が入って行くのを見た俺は阪#(仮名)を追ってその舘に入っていくのであった。

Funny Story 2 に続く (作者注:現在のところ予定はありません)

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